2005-03-28 おかあさんの 気持ちがわかった。 どのお店に入っても、わたしのものになんて目が行かない。 いつも、おかあさんは、おとうさんのものを買っては嬉しそうにしてた。 ずっと、彼の顔ばかり思い浮かんで、 着てほしい色のシャツ、ネクタイ、使ってほしい小物。 気がついたら、手に取っていた。 へんなの。 でも、それが、自分でもほほえましい。